カルボナーラといえばベーコンをカリカリにして作るものですが、
今日はひき肉のカルボナーラのレシピの紹介です。
お肉大好きな我が家ではひき肉で作るカルボナーラのほうが
人気のメニューになっています。
お肉大好きな方にはぜひ試してもらいたい一品です。
材料(4人前)
- リングイーネ 400g (スパゲティでも良い)
- オリーブオイル 大さじ2杯(おすすめはこちら)
- 合挽ひき肉 320g(お好みの量)
- にんにく 一欠片
- きのこ(しめじ、えのき等。無くても良い)
- 生たまご(3個 黄身のみ使用)
- 生クリーム(タカナシ 純生クリーム35)
- パルメザンチーズ(お好みの量)
- 塩
※我が家では粗びきのひき肉があればそちらを使います。お肉の歯ごたえがでます。
※たまごは1人前0.5~1個。お好みで。
※生クリームはスーパーに35%の物。47%では煮詰まりやすくなります。
パスタの茹で方はこちらの記事を参考にしてください。
にんにく、ひき肉を炒める
- オリーブオイルを入れる。
- 弱火でニンニクの香りを出す
- ひき肉を入れ、塩を2つまみほど振り下味をつける。
- 中火にしひき肉を炒めていく
- きのこを入れる
生クリームを入れる
- 生クリームを入れる
- コンソメを小さじ1杯入れる
- 生クリームを煮詰めていく
※あまりに詰めるとボソボソとしたソースになるので表面が泡立ち始めたら30秒ほど。
フライパンを斜めにしてサラサラ流れているうちにとめましょう。
煮詰まってしまったら牛乳で伸ばします。
パルメザンチーズを入れる
- パルメザンチーズをお好み量入れてかき混ぜる
- 麺が上がるまで火を止めておく
※卵の黄身がだまになるため、ソースの温度は下げておきます。
タマゴの黄身のみを入れる準備
- たまごを半分で割り、白身のみ別にしていきます。
- 半分に割ったのタマゴの殻の間を2,3回黄身を移動させ白身と分離します。
麺をソースをあえて黄身を入れる
クリームソースは麺をアルデンテにせず、芯がなくなるまで茹であげます。
- ソースに麺をいれてソースと絡める
- 黄身を入れる
- もう一度ソースを絡める
たまごの黄身がだまにならないようにするには
黄身の固まる温度(70度)を大きく超えないようにします。
- ソースはあらかじめ火を停め少し冷ましておくこと。
- 麺とソースを先に絡めて麺の温度も下げる。
2点を行ってから黄身を入れるとよい感じで絡まります。
盛り付けて完成
チーズをたっぷりかけて頂きます!
大人はミルで胡椒もかけるとよいでしょう。
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