夏におすすめ!つるつる食べられる冷製パスタのレシピの紹介です。
細い麺を使って冷たく、さっぱりと食べられるので夏場のランチにおすすめです!
夏場にさっと食べれるものとしてはそうめんや冷たいうどんですね。
「もう、そうめん食べ飽きた!」
なんて時には、同じ冷たい麺の冷製トマトパスタいかがでしょうか。
火も使わず簡単に作れますし、やさいもたくさん入れてるとヘルシーなパスタになります。
※今回、写真ではニンニクをみじん切りで入れてみましたが、
生のニンニクはピリピリとしたのでレシピの説明ではニンニクをつぶして香りを出す方法で書いていきます。
材料(2人前)
- カッペリーニ 200g(ディチェコ No.9)
- オリーブオイル(おすすめはこちら)
- ベーコン 40g(お好みの量)
- トマト(できれば完熟)(1個)
- 玉ねぎ(1/4個~1/2個)
- パルメザンチーズ
- バジル(数枚)
- 塩
※冷製にあう細麺のカッペリーニがおすすめですが、普通のスパゲティでも美味しく作れます。
※我が家はお肉大好きなので入れていますが、ベーコンは入れなくてもOK。
パスタの茹で方はこちらの記事を参考にしてください。
ベーコンを炒める
- ベーコンは細かく刻み、火を通します。
- そのあと常温で冷めるまで待ちます。
たまねぎを水に晒す
- たまねぎをみじん切りにします
- 10分程、水にさらしておきます。
※たまねぎのぴりっとしたのが苦手な場合、長く晒すか軽く火をいれて冷ますと良いです。
ボールに材料を入れる。
- トマト皮ごとは角切りにします。
- にんにくは香りが出るように、拳でゴンっと叩きつぶして置きます。
- オリーブオイル、ニンニク、その他材料の順で入れてください。
- お好みに合わせてレモン汁をひと回し、ふた回し程入れます。
※トマトの皮が気になるなら湯剥きしてください。
私は生でも皮ごと食べる日本のトマトはそのまま使ってしまいます。(湯剥き、面倒ですしね)
- 混ぜ終わったら、香りだしをしたニンニクを取り出します。
- 塩、チーズで味を調えたら30分程、冷蔵庫で冷やしておきます。
麺を茹でる
あたたかいパスタの場合は湯で時間の1分程度前にあげ、その後の工程で次第に火が入り丁度良くなります。
冷製パスタの場合、鍋から出した後は火が通らないので、湯で時間ぴったり茹でてください。
冷水にさらし麺を冷やします。
麺とソースをあえる
- 冷やしておいたソースと麺をあえていきます。
- 最後に味見をして薄いようならレモン汁、塩等で調整します。
簡単で美味しい冷製パスタの完成
夏場にもたくさん食べられる冷製トマトパスタの完成です。
火もほとんど使わず、材料も小分けにしやすいものばかりなので、
1人前などの少量も作りやすいパスタだと思います。
食欲の落ちる夏バテにもオススメのメニューです。
ぜひ作ってみてください!
オリーブオイルを火にかけないため、良いオリーブオイルを使うと
レストランで食べるような味に高級感がでます。
私が最近使っているのはこれです。
アルチェネロ 有機エキストラ・ヴァージン・オリーブオイル ドルチェ
美味しいオリーブ漬けを食べているようなフルーティーなオリーブの香りがします。
ちょっと高めなのでここぞという時に使うオイルです。
こちらのフレッシュトマトのパスタを冷やして冷製にするのもおすすめです!
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