バジルソースをつかったジェノベーゼパスタを紹介します。
我が家で人気ナンバー1、2を争うメニューです。(対抗馬はカルボナーラ)
ジェノベーゼソースにはじゃがいもが合う!
じゃがいものほっこり感とジェノベーゼソースの香り、
それにチーズが絡み合って最高においしいパスタになります。
ジェノベーゼソースの作り方は別の記事で紹介しています。
こちらもご覧ください。
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簡単、格安!自家製バジルでジェノベーゼソースを作ってみよう【簡単パパ料理レシピ】
バジルソースとも呼びますね。 お店で食べるとおしゃれで値段が高いジェノベーゼソースのパスタ。 自宅でバジルを育ててソースを作ると、お手軽なうえ香りがよくお店にも負けないパスタが作れます。 …
ソースの準備ができていれば、作るのは簡単!
パスタ麺が茹で上がるまでにさっと作れてしまいます。
材料(2人前)
- リングイネ(スパゲッティでも可)
- オリーブオイル(おすすめはこちら)
- ベーコン(お好みの量)
- じゃがいも(1個)
- にんにく(小さめ1欠片)
- ジェノベーゼソース(1人前につき大さじ2~3くらい)
- 塩(仕上げの調整に)
今回は開封済みのリングイネが余っていたのでこれを利用しました。
スパゲティでも構いません。
リングイネのほうがその太さからソースと絡みにくいので、少し味を濃いめにする事を意識しています。
パスタの茹で方はこちらの記事を参考にしてください。
今回の写真は4人前!
にんにく、ベーコンを炒める
- オリーブオイル、ニンニクを入れ、弱火で香りを出していきます。
- ベーコンもいれ、焦げない程度の中火で炒めていきます。
我が家はベーコンも大きめに角切りで入れています。
じゃがいもを入れる
じゃがいもは火が通りやすくなるように、角切りではなく、短冊切りにしています。
あまり炒めすぎるとじゃがいもが崩れてしまうので(それもまたおいしいですが)
火が通りきって透明になる、少し手前で次へいきます。
ジェノベーゼソースを入れる
自家製ジェノベーゼでたっぷりある場合はたくさん入れちゃいましょう。
我が家では1人前につきスプーンで山盛り1杯入れています。
ソース、じゃがいもがに火が通るまで炒めていきます。
じゃがいもは箸の先を突き刺し、芯がないか確認してください。
パルメザンチーズを入れる
我が家のジェノベーゼソースはチーズを入れていないためここで入れて混ぜておきます。
余談ですがコストコに売っていたクラフトのパルメザンチーズのボトル。デカいです。500mlのペットボトルよりデカい。
大きすぎて小さめのお皿に振りかけようとすると左右からはみ出ます(汗
しかし、割と賞味期限の長いパルメザンチーズは買いだめもお得ですよ。
パスタにチーズをかけまくるのが大好きなご家庭にどうぞ!
混ぜながら味見をする
茹で上がったパスタをいれてソースに絡めていきます。
最後に味見。塩加減が足りない場合は塩を足していきます。
もりつけて完成
食べる前にさらにパルメザンチーズ追加!
カロリー考えると怖いんですけど、このパスタにはチーズかけまくるのがおいしくてやめられません!
普段、もう少しジェノベーゼソースが多めで緑色になっていますが今回足りなかったです。
お店ででてくるくらいの量だと思います。
おすすめアレンジ
- アスパラを追加で入れるのが最近ブームです。
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