夏、冷蔵庫にあるものでパスタを作ろうと思ったらコレ!
お手軽フレッシュトマトソースのパスタシリーズです。
冷蔵庫で余っている野菜、結構なんでも入れちゃっていいと思います。
しっかり熟したトマトでないと酸味が強くなってしまうため、
旬の夏にフレッシュトマトのパスタを作るのがおすすめです。
後半にはおすすめアレンジも載せております。
材料
今回は冷蔵庫にあったもので作っています。
材料:
- スパゲッティ(アルチェロネ 全粒粉 1.6mmくらい?)
- オリーブオイル(おすすめはこちら)
- トマト(1人前、0.5個~1個。大きさにより)
- ベーコン(お好みの量)
- 茄子(お好みの量)
- ニンニク(1人前0.5かけら程)
- バジル(なくても良し)
- 塩
- コンソメ
※トマトの酸味が強そうだなとおもったら、玉ねぎを先に炒めておき入れましょう。
甘味で酸味を抑えられます。後から酸味を調整したい場合は砂糖を少々入れましょう。
我が家は子供がいるので鷹の爪の使用なし。
コショウは食べる直前にミルで削ってかけます。
パスタの茹で方はこちらの記事を参考にしてください。
作り方
火はずっと強めの中火です。
ニンニクを焦がすのだけは注意してください。
ニンニク、ベーコンを炒める
- オリーブオイルを入れて温める。
※茄子を使う場合、多めにいれてください。かなり吸い込みます。
- 塩をつまむ程度入れてから、微塵切りにしたニンニクを炒めます。
- 表面がキツネ色になってきたらベーコンも入れて炒めます。
※ベーコンに厚みがある場合、しっかり焦げ目をつけたい場合は、先にベーコンを炒めてよけておいても構いません。
茄子を入れる
- ベーコンが跳ね始めたら茄子をいれる。切り方はお好みで!
※ベーコンの油のうまみを茄子に吸わせてください。茄子は脂をたくさん吸い込みます。
※上の写真の様に茄子の表面が乾いていて足りないなーと思ったら、オリーブオイルを足しても良いです。
茄子に油を吸わせたら次へ。
トマトを入れる
- 賽の目切りにしたトマトを入れます。汁、種共に入れます。
※個人的に日本のトマトは皮は向きません。
だって生でも皮ごと食べるから!
炒める
- コンソメを適量投入
※ここで味見をします。塩気とコンソメの加減を見ながら追加。
少し薄めでOK。麺とあえてから最後にしっかり味付けするのが失敗しないコツ。
- トマトが煮崩れする少し手前まで炒めます。(直前にバジルを投入。)
※上の写真くらいがフレッシュトマトっぽくておすすめ。煮込みすぎても問題なし!
ソースが出来上がりです。
火を止めて麺のゆであがりを待ちます。
麺とあえる
- 湯切りした麺とあえる。
あえたら味見してください。
塩気が足りなかったら塩を足し、再度味見。
簡単フレッシュトマトソースパスタの完成です
- 盛り付けの基本は高く盛る!
トングで麺を掴み、高く上げてからぐるぐるとお皿にねじるように盛ると高く盛れます。
パルメザンチーズをお好みでかけてから食べてください。
おすすめアレンジ
- モッツァレラチーズを炒めているときに入れる。(茄子とのコンビネーションは最高!)
- 冷やして冷製パスタで!
出来上がったソースを冷やし、麺を細めのカッペリーニすれば冷製パスタになります!
その場合は、盛り付け後にオリーブオイルをさらっとひと回し掛けましょう。
パスタに使うオリーブオイルについて、おすすめ等を書いています。
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